オンラインバンキングアカウントを監視する高度なサイバー脅威「Gauss」を新たに発見 [カスペルスキー]

Kaspersky Lab は中東のユーザーを標的とする新たなサイバー脅威「Gauss(ガウス)」を発見したことを発表します。ガウスは、国家主導で開発された複雑なサイバースパイ型ツールキットであり、感染したマシンから、ブラウザのパスワード、オンラインバンキングのログイン情報、cookie、そして特定の設定データをはじめとした個人情報を盗むよう設計されています。

Gauss のオンラインバンキングを狙うトロイの木馬機能には、既知のサイバー兵器とは異なる独自の特徴があります。

http://www.kaspersky.co.jp/news?id=207585649

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