清水建設(株)<社長 宮本洋一>はこのほど、主に造成工事に用いる建設重機のアイドリング防止を目的に、オペレータの環境保全貢献度を見える化する「建設重機アイドリング監視システム」を開発・実用化しました。東日本高速道路(株)発注の常磐自動車道山元工事(宮城県亘理郡山元町)において、ブルドーザーとローラーに試験適用し、所定の性能を確認。今後、総合評価方式の技術提案に織り込んでいく考えです。
清水建設(株)<社長 宮本洋一>はこのほど、主に造成工事に用いる建設重機のアイドリング防止を目的に、オペレータの環境保全貢献度を見える化する「建設重機アイドリング監視システム」を開発・実用化しました。東日本高速道路(株)発注の常磐自動車道山元工事(宮城県亘理郡山元町)において、ブルドーザーとローラーに試験適用し、所定の性能を確認。今後、総合評価方式の技術提案に織り込んでいく考えです。