廃炉コストの削減に向け、コンクリートの放射化レベルを高精度評価 [清水建設]

清水建設(株)<社長 宮本洋一>はこのほど、原子力発電所の廃炉決定が相次ぐ中、廃炉コストの削減を目的に、原子力発電所の原子炉建屋に打設されている大量のコンクリートの放射化レベルを高精度に評価する廃炉ソリューションシステムを開発・実用化しました。現在、日本原子力発電東海発電所の廃炉検討に適用しており、今後、国内外の電力会社を対象に、コンクリートの放射化評価業務をはじめとする廃炉エンジニアリング業務の受注活動を本格化します。
http://www.shimz.co.jp/news_release/2015/2015035.html

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