当社はこのほど、車載用機器向けにフローティング機構を搭載した0.5mmピッチの基板対基板用コネクタ「PB-F1シリーズ」を開発しました。
近年、車載用機器において情報量の増加による信号の多極化とセットの小型化が求められており、基板対基板コネクタの需要が高まっております。
当社は、この要求に対応し製品の小型化・高速伝送対応に加えフローティング機能を搭載した基板対基板コネクタを開発しました。
本製品はSMK独自の構造により、高い接触信頼性を確保しつつ、業界最小クラスの基板占有面積を実現しました。