糖鎖は不均一であることが重要 [理化学研究所]

理化学研究所(理研)田中生体機能合成化学研究室の田中克典准主任研究員、レギーナ・シブガチュリナ国際プログラム・アソシエイト、リリア・ラティポバ客員研究員らの国際共同研究グループ※は、マウスを用いて、複数の種類の糖鎖からなる「不均一な糖鎖クラスター」が、その種類の違いによって生体内でのタンパク質の排出や臓器選択的な集積をコントロールする「分子認識機構」として機能していることを明らかにしました。

http://www.riken.jp/pr/press/2016/20161128_1/

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