反陽子の磁気モーメントを世界最高精度で測定 [理化学研究所]

理化学研究所(理研)Ulmer国際主幹研究ユニットのステファン・ウルマー ユニットリーダーと原子物理特別研究ユニットの山崎泰規ユニットリーダー、東京大学大学院総合文化研究科の松田恭幸准教授と長濱弘季大学院生らの国際共同研究グループ※は、相対的な不確かさ(測定値に対する不確かさの割合、相対精度)が1,000万分の8(0.8ppm)という非常に高い精度で反陽子の磁気モーメント[1]を直接測定することに成功しました。

http://www.riken.jp/pr/press/2017/20170118_2/

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