麻薬、指定薬物を含有する危険ドラッグの発見について [東京都]

都では、危険ドラッグによる健康被害の発生を未然に防止するため、都内等で流通、販売される危険ドラッグを入手し、成分検査を行っています。
インターネット試買した物品について、試験検査を行ったところ、以下の計7物品から麻薬及び向精神薬取締法で規定される「麻薬」及び医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律で規定される「指定薬物」を検出しました。
このため、危険性について都民に広く注意喚起するとともに、当該物品を所持している方に対して、違法であることを警告し、任意提出を促すものです。

http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2017/02/06/08.html

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