独自の非破壊検査技術を応用して鋼橋の疲労照査に活用 [パナソニック]

パナソニック株式会社は、自社内で製品検査等に用いてきた赤外線解析による非破壊検査技術(応力測定技術)を、高速道路の鋼橋などといったインフラの診断への適用を目指して研究を重ねてきました。同技術の実用化による事業化を目指して、このほど、阪神高速道路株式会社と鋼橋の寿命診断を行う、第二次共同研究の契約を締結しました。本契約による実証を2018月3月末まで行う予定です。
http://news.panasonic.com/jp/press/data/2017/02/jn170217-3/jn170217-3.html

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