白金触媒表面への酸素吸着反応に顕著な分子配向依存性を発見 [物質・材料研究機構]

国立研究開発法人物質・材料研究機構 先端材料解析研究拠点の倉橋光紀主席研究員と植田寛和若手国際研究センター (ICYS) 研究員は、分子の向き (配向) を制御した独自開発の酸素分子ビームを用い、白金 (Pt) 触媒表面への酸素吸着反応に顕著な分子配向依存性を発見しました。分子配向が触媒酸化反応効率に多大な影響を与える点を初めて明瞭に示す成果で、配向制御した反応解析の新手法を提示するとともに、本手法の酸化触媒研究における有効性を実証するものです。

http://www.nims.go.jp/news/press/2017/03/201703171.html