低温・低圧で、プラスチック基材上にセラミック膜をコーティング [産総研]

国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)先進コーティング技術研究センター【研究センター長 明渡 純】野田 浩章 招へい研究員、津田 弘樹 招へい研究員(実用化支援チーム)、明渡 純 微粒子スプレーコーティング研究チーム長(兼務)は、荒川化学工業株式会社【取締役社長 谷奥 勝三】(以下、「荒川化学」という)と共同で、有機無機ハイブリッド膜を中間層に用いて、産総研独自の常温製膜技術であるエアロゾルデポジション法(AD法)により、プラスチック基材に高品質のセラミック膜を高効率でコーティングできる技術を開発した。

http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2017/pr20170616_2/pr20170616_2.html

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