国内初となる発電容量11万kWのガスエンジン発電所を納入 [川崎重工]

川崎重工は、昨日、国内初となる発電容量11万kWのガスエンジン発電所を、新電力である日本テクノ(株)に納入しました。

今回納入した発電所は、当社が2011年10月に、日本テクノの「日本テクノ袖ヶ浦グリーンパワー」(千葉県袖ヶ浦市)プロジェクト向けに受注したもので、発電出力7,800kW、世界最高の発電効率49.0%を誇る高効率タイプの「カワサキグリーンガスエンジン」14基で構成される11万kW発電所です。当社は発電所の設計、発電機器の供給および据付、土木建築からなる建設工事一式を担当しました。なお、受注後10ヶ月以内の短納期での納入を実現しており、本発電所は本日より14基全ての営業運転を開始しています。

http://www.khi.co.jp/news/detail/20120816_1.html

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