「災害情報連携システム」を構築し、住民の安全・安心を推進 [日本IBM]

日本IBM(社長:マーティン・イェッター、NYSE:IBM)は、岩手県盛岡市が日本IBMの協力のもと、「盛岡市災害情報連携システム」を構築することを発表します。本システムは、本年11月から構築を開始し、平成25年4月1日に利用可能となる予定です。

盛岡市は、「人々が集まり・人にやさしい・世界に通ずる元気なまち盛岡」をまちづくりの基本目標とし、安全・安心なまちづくりなどを優先課題として取組んできました。

このたび、「盛岡市災害情報連携システム」を構築することで、災害発生時に、被害情報、避難所情報、安否情報などを一元的に収集・管理することが可能になり、災害対応に係る意思決定を早期に行うことができます。さらに、災害情報をラヂオもりおか(コミュニティFM)や緊急速報メールなど多様なメディアへ一括配信することにより、住民への迅速な情報伝達が可能となります。

http://www-06.ibm.com/jp/press/2012/11/2801.html

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