SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:安斎富太郎、以下SAPジャパン)は、ビッグデータ時代における企業のデータと情報活用に関するITソリューションへのニーズと、新しいデータベース技術であるインメモリーコンピューティングに関する認知度・理解度・関心度を明らかにすることを目的に、企業でのIT利用に関心の高いビジネスパーソン453人を対象とした調査を2011年11月8日~16日の期間で実施いたしました。
調査の結果、企業の経営や事業開発に携わるビジネスパーソンにおいて「リアルタイムな情報活用」がビッグデータ時代の課題の第1位(36%)に挙げていることから、情報をリアルタイムに活用することがビッグデータ時代の経営、ビジネスにおける最大の課題として認識されている状況が明らかになりました。