国内最大のヘリコプター搭載護衛艦の起工式を開催 [アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド]

(株)アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド

(株)アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド(社長:蔵原 成実、本社:東京都港区海岸、以下IHIMU)は、本日1月27日、横浜工場において、平成22年度計画ヘリコプター搭載護衛艦(DDH)の起工式を開催いたしました。式典には、防衛省南関東防衛局調達部次長 大野慶二1等海佐殿以下の関係者が臨席されました。

本艦は、護衛艦「ひゅうが」「いせ」の発展型として、平成23年2月に受注した、基準排水量19,500トン全通甲板型のヘリコプター搭載護衛艦です。海上自衛隊の護衛艦としては、最大の基準排水量を誇り、ヘリコプター5機分の発着艦スポットを備えております。また、本艦は我が国の有事に加え、災害派遣及び国際緊急援助活動において陸上自衛隊の輸送及び医療活動などの多様な任務も期待されております。本船の引き渡しは、平成26年度末を予定しております。

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