月刊セキュリティ研究7月号(no.176)を発行いたしました。
今月のスペシャルインタビューは、「オスプレイは狭い日本に適した飛行機」と題して、米国国際ヘリコプター学会名誉フェローの長島知有先生に、大きな滑走路を必要としないヘリコプターやオスプレーなどを用いた交通ネットワークの構築が、海洋国家である日本が抱える課題、離島問題や過疎問題の解決につながる。などについてお話をお聞きしました。いま、オスプレイはその安全性についてばかり議論されていますが、オスプレイのようにヘリコプターと固定翼機の特性を併せ持つ航空機は、特に島国である日本にとって、民間用としても非常にメリットがありそうです。皆さん、将来の交通手段や防災・医療現場などでの活用についても考えませんか!!
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