住基ネットの職員認証、手のひら静脈認証装置「PalmSecure」を採用 [富士通]

当社は、当社の手のひら静脈認証装置「FUJITSU 生体認証 PalmSecure(パームセキュア)」(注1) を、地方公共団体情報システム機構(以下、J-LIS)様が運用管理されている住民基本台帳ネットワークシステム(以下、住基ネット)の「操作者認証用照 合情報読取装置」として提供します。J-LIS様は、2013年10月に、全国の地方公共団体(約1,800団体)と行政機関へ、本装置の導入を開始し、 本年7月より全面的に利用される予定です。

これにより、端末を操作する職員認証がよりスムーズかつ強固なものとなり、さらなるセキュリティ向上を実現します。

今後も、当社は、本格導入から今年で11年目を迎える住基ネットを継続的に支援していきます。

http://pr.fujitsu.com/jp/news/2014/06/24.html

error: Content is protected !!
上部へスクロール