大分県に災害・救急自動車映像伝送システムを納入、運用開始 [インフォコム]

大分県では、救急医療現場における迅速な対応や患者の救命率の向上に向けた取り組みとして、当社の災害・救急自動車映像伝送システム「HiSMRT99-Ultra LITE版」を 活用した遠隔画像伝送システムを構築し、県下の4救命救急センターと10消防本部/組合に導入、7月1日から運用が開始されました。音声だけのコミュニ ケーションでは伝わりにくい情報を映像/画像情報を活用して伝えることで、受け入れ先医療機関での準備をスムーズに行うことが可能となります。また、複数 の施設での同時閲覧も可能であり、救急現場では非常に有効であると考えられています。

http://www.infocom.co.jp/info/press/2014/p14071502.html

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