麻薬・指定薬物を含有する違法なドラッグの発見 [東京都]

 都では、危険ドラッグによる健康被害の発生を未然に防止するため、都内で流通、販売される危険ドラッグを入手し、成分検査を行っています。
 平成26年9月16日から26日までに、都が危険ドラッグ販売店舗に対して実施した立入検査において、店舗から任意提出を受けた製品と平成26年10月に都内インターネット店舗から試買した製品について試験検査を行ったところ、下記の8製品から麻薬(1製品)、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(以下「医薬品医療機器等法」という。)第2条第15項に規定する「指定薬物」(7製品)を検出しました。
 このため危険性について都民に広く注意喚起するとともに、当該品を所持している方に対して、任意提出を促すものです。

http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2015/02/20p2c400.htm

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