平成27年6月11日に1歳女児が洗濯用パック型液体洗剤を誤飲し、重症となる事故が発生しました。
国内で販売されている代表的な洗濯用パック型液体洗剤が発売された平成26年4月以降に、東京消防庁管内で、洗濯用パック型液体洗剤を誤飲し、6人の乳幼児が救急搬送されています。
医療機関搬送時の初診時程度では、6人のうち、4人は軽症ですが、2人は重症と診断されています。
東京消防庁では、今後も同様の救急事故の発生状況を注視し、注意を促すなど、都民の安全確保に努めてまいります。
平成27年6月11日に1歳女児が洗濯用パック型液体洗剤を誤飲し、重症となる事故が発生しました。
国内で販売されている代表的な洗濯用パック型液体洗剤が発売された平成26年4月以降に、東京消防庁管内で、洗濯用パック型液体洗剤を誤飲し、6人の乳幼児が救急搬送されています。
医療機関搬送時の初診時程度では、6人のうち、4人は軽症ですが、2人は重症と診断されています。
東京消防庁では、今後も同様の救急事故の発生状況を注視し、注意を促すなど、都民の安全確保に努めてまいります。