細胞まるごと三次元画像データの自動解析法を開発 [理化学研究所]

理化学研究所(理研)ライフサイエンス技術基盤研究センター細胞動態解析ユニットの清末優子ユニットリーダーと、光量子工学研究領域画像情報処理研究チームの横田秀夫チームリーダー、山下典理男特別研究員、森田正彦特別研究員らの国際共同研究グループ※は、最新の高速高解像度蛍光顕微鏡技術である「格子光シート顕微鏡[1]」で得られる膨大な三次元画像データを自動解析する計算処理技術を開発しました。その結果、従来のデータ解析法では捉えることができなかった、細胞分裂時の微小管の動きを解析することに成功しました。

http://www.riken.jp/pr/press/2015/20151105_1/

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