指定薬物を含有する危険ドラッグの発見について [東京都]

都では、危険ドラッグによる健康被害の発生を未然に防止するため、都内等で流通、販売される危険ドラッグを入手し、成分検査を行っています。
 平成27年12月7日から本年2月18日までにインターネット試買した物品について、試験検査を行ったところ、下記の12物品から医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(以下、「医薬品医療機器等法」という。)で規定されている「指定薬物」を検出しました。
 このため、危険性について都民に広く注意喚起するとともに、当該物品を所持している方に対して、違法であることを警告し、任意提出を促すものです。

http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2016/03/20q3a200.htm

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