ディラック電子系に潜む普遍性を実証 [理化学研究所]

理化学研究所(理研)計算科学研究機構 量子系物質科学研究チームの柚木清司チームリーダー、大塚雄一研究員、サンドロ・ソレラ客員主管研究員の研究チームは、グラフェン[1]などで見られる質量ゼロの2次元ディラック電子[2]系において、電子間の相互作用が引き起こす金属から絶縁体への相転移(金属-絶縁体転移)が、普遍的な性質を持つことを世界最大規模のシミュレーションにより明らかにしました。

http://www.riken.jp/pr/press/2016/20160319_1/

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