Kaspersky Labは、日本を含む世界各地で感染が増大しているランサムウェアの被害者を保護する取り組みを進めています。その一環として、最近感染が確認された「CryptXXX」によって暗号化されたファイルを復号化するツールを開発しました。CryptXXXはWindowsデバイスに感染し、ファイルのロックに加え、データの複製とビットコインの窃取を行う極めて悪質なランサムウェアです。
http://www.kaspersky.co.jp/about/news/virus/2016/vir10052016