全く新しい有機ナノチューブの簡便な合成に成功~延ばして、巻いて、固めて、チューブの出来上がり~ [科学技術振興機構]

JST 戦略的創造研究推進事業において、ERATO 伊丹分子ナノカーボンプロジェクト、名古屋大学 大学院理学研究科、名古屋大学 トランスフォーマティブ生命分子研究所(WPI-ITbM)の伊丹 健一郎 教授、伊藤 英人 講師、前田 果歩 氏(大学院生)らを中心とする名古屋大学の研究グループは、有機分子からなるカーボンナノチューブに似た筒状の構造体「有機ナノチューブ」を、簡単な有機化合物からわずか2段階で簡便に合成する新しい手法を開発しました。

http://www.jst.go.jp/pr/announce/20160805-2/index.html

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