世界初、グラフェンを利用した新原理ガスセンサーを開発 [富士通研究所]

株式会社富士通研究所(注1)(以下、富士通研究所)は、原子一つ分の厚さで炭素原子がシート状に結合した材料であるグラフェンを利用した新原理の高感度ガスセンサーの開発に世界で初めて成功しました。

大気汚染の検知や、呼気に含まれる生体由来ガスの検査など、特定のガス成分を短時間で高精度に測定できる小型の測定装置が望まれています。

http://pr.fujitsu.com/jp/news/2016/12/5.html

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