細胞死を司るカルシウム動態の制御機構を解明 [理化学研究所]

理化学研究所(理研)脳科学総合研究センター発生神経生物研究チームの御子柴克彦チームリーダー、ベンジャミン・ボノー基礎科学特別研究員らの共同研究チーム※は、細胞内カルシウムチャネル[1]の制御因子「アービット(IRBIT)[2]」が、小胞体[3]からミトコンドリア[4]へのカルシウムイオン(Ca2+)の流入量をコントロールすることで、「アポトーシス」を制御することを発見しました。

http://www.riken.jp/pr/press/2016/20161220_1/

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