平成 2 8 年度 救急業務のあり方に関する検討会 報告書 」 の公表 [総務省消防庁]

近年、救急出動件数は年々増加し、平成27年中の救急出動件数は約605万件となり、過去最高を更新しました。今後も高齢化を背景として救急需要が増大する一方、救急隊の増隊には限界があるため、いかにして救急業務を安定的かつ持続的に提供するか、救命率の向上を図るかが近年の救急業務に係る課題となっています。こうした課題に対応するため、「救急車の適正利用の推進」、「救急業務の円滑な活動及び質の向上」などを目的として、「救急業務のあり方に関する検討会」を開催しました。
このたび、検討結果を報告書として取りまとめましたので公表します。

http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/h29/03/290310_houdou_2.pdf

error: Content is protected !!
上部へスクロール