NEDOプロジェクトにおいて、産業技術総合研究所と大日本印刷(株)は、橋梁のひずみ分布を高感度に計測できるフレキシブル面パターンセンサーを開発しました。
本センサーは、安価、低消費電力、高耐久性に加え、橋梁構造体表面に貼り付ける簡易施工で、劣化状態のモニタリングを実現するものです。
2017年4月から高速道路橋に本センサーを貼り付け、ひずみ分布測定と屋外耐久性評価を行うとともに、補修・補強した橋梁の経過観察の実証試験を行います。
NEDOプロジェクトにおいて、産業技術総合研究所と大日本印刷(株)は、橋梁のひずみ分布を高感度に計測できるフレキシブル面パターンセンサーを開発しました。
本センサーは、安価、低消費電力、高耐久性に加え、橋梁構造体表面に貼り付ける簡易施工で、劣化状態のモニタリングを実現するものです。
2017年4月から高速道路橋に本センサーを貼り付け、ひずみ分布測定と屋外耐久性評価を行うとともに、補修・補強した橋梁の経過観察の実証試験を行います。