NGLY1欠損症の治療標的候補の発見 [理化学研究所]

理化学研究所(理研)グローバル研究クラスタ糖鎖代謝学研究チームの鈴木匡チームリーダー、藤平陽彦客員研究員、システム糖鎖生物学研究グループの谷口直之グループディレクター、バイオリソースセンターマウス表現型解析開発チームの若菜茂晴チームリーダーらの共同研究グループ※は、Ngly1遺伝子を欠損したマウス(Ngly1-KOマウス)を解析し、別の遺伝子であるEngase遺伝子をさらに欠損させることで、Ngly1-KOマウスの致死性が回避されることを発見しました。

http://www.riken.jp/pr/press/2017/20170422_1/

error: Content is protected !!
上部へスクロール