理化学研究所(理研)仁科加速器研究センターRI・電子散乱装置開発チームの若杉昌徳チームリーダー、東北大学電子光理学研究センターの須田利美教授、立教大学理学部物理学科の栗田和好教授らの共同研究グループ※は、不安定原子核を見るための新しい電子散乱実験装置(新型電子顕微鏡)を完成させ、同位体分離器から取り出された微量のキセノン-132(132Xe:陽子数54、中性子数78)原子核の電子散乱実験を行い、陽子分布を決めることに成功しました。
理化学研究所(理研)仁科加速器研究センターRI・電子散乱装置開発チームの若杉昌徳チームリーダー、東北大学電子光理学研究センターの須田利美教授、立教大学理学部物理学科の栗田和好教授らの共同研究グループ※は、不安定原子核を見るための新しい電子散乱実験装置(新型電子顕微鏡)を完成させ、同位体分離器から取り出された微量のキセノン-132(132Xe:陽子数54、中性子数78)原子核の電子散乱実験を行い、陽子分布を決めることに成功しました。