固体酸化物形燃料電池の実証実験で総合効率90%を達成 [NEDO]

NEDO事業において、日立造船(株)は、固体酸化物形燃料電池(SOFC)を大阪産業技術研究所(ORIST)内に設置し、実証実験を行った結果、電気と熱を併せた総合エネルギー効率において、業界トップクラスとなる90%を達成しました。今後、実負荷環境下で耐久性評価に必要な4,000時間の連続運転を行い、本装置の安全性や信頼性の評価を行う予定です。
http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_100801.html

error: Content is protected !!
上部へスクロール