植物に乾燥・高温耐性を付与する転写因子DREB2Aが活性化する仕組みを解明 [東京大学]

植物の干ばつと高温の両方の耐性獲得に働く転写因子(注1)DREB2Aは、通常条件下では植物細胞内で速やかに分解されますが、この分解はBPM-CUL3 E3リガーゼ(注2)によって引き起こされることを明らかにしました。

http://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/2017/20170919-1.html

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