NECは、次世代無線通信規格5Gの実用化に向けて、28GHz帯対応の超多素子AAS基地局システム(注1、AAS:Active Antenna System)のデジタルビームフォーミングの伝送実験を行い、超多素子AAS1台から端末4台に対して同時のビームフォーミング伝送(4マルチユーザMIMO)を世界で初めて(注2)実現しました。本実験では、周波数帯域幅300MHzを適用し、セルスループット3.1Gbpsを達成しました。
NECは、次世代無線通信規格5Gの実用化に向けて、28GHz帯対応の超多素子AAS基地局システム(注1、AAS:Active Antenna System)のデジタルビームフォーミングの伝送実験を行い、超多素子AAS1台から端末4台に対して同時のビームフォーミング伝送(4マルチユーザMIMO)を世界で初めて(注2)実現しました。本実験では、周波数帯域幅300MHzを適用し、セルスループット3.1Gbpsを達成しました。