業界初、水面浮体型ドローンでサンゴ礁のモニタリング [鹿島]

鹿島(社長:押味至一)は、着水が可能で水面下の生物環境や地形情報を迅速に調査できる、水面浮体型のドローン「SWANS」(スワンズ)※1を開発しました。
鹿島は、生物多様性の維持に向け、2013年に開発したサンゴ群集の人工基盤「コーラルネット®※2を活用し、沖縄県慶良間諸島海域においてサンゴ再生に向けた環境保全活動を継続しています。このたび、同海域にてSWANSを適用し、サンゴの分布状況やコーラルネットによる再生状況のモニタリングを効率的に行いました。サンゴ礁域のモニタリングにドローンを活用するのは業界初の試みです。

https://www.kajima.co.jp/news/press/201805/9c1-j.htm

error: Content is protected !!
上部へスクロール