三菱重工業は、防衛省が2018年度に調達を開始した3,900トン型護衛艦、いわゆる「新艦艇」のうち初年度調達分2隻の建造契約を、同省と締結しました。周辺海域の防衛や海上交通の安全確保および国際平和協力活動などを機動的に行えるように多様な任務への対応能力の向上とコンパクト化をコンセプトとしており、対機雷戦機能なども備えるものです。
三菱重工業は、防衛省が2018年度に調達を開始した3,900トン型護衛艦、いわゆる「新艦艇」のうち初年度調達分2隻の建造契約を、同省と締結しました。周辺海域の防衛や海上交通の安全確保および国際平和協力活動などを機動的に行えるように多様な任務への対応能力の向上とコンパクト化をコンセプトとしており、対機雷戦機能なども備えるものです。