地震直後の複数建物の構造健全性を評価するモニタリングシステムを開発 [大成建設]

 大成建設株式会社(社長:村田誉之)は、2017年に開発した構造物健全性モニタリングシステム「T-iAlert® Structure」※1の拡張版として、中低層建物を対象に地震直後に複数建物の構造健全性を一括して評価し、建物の揺れのデータや被災履歴を含む各種関連情報をクラウド上で一元管理できるモニタリングシステムを開発しました。また、本システムを当社の支店などに試験導入し、データ計測および構造健全性の評価精度、システムの安定性・操作性を検証するための実証試験を開始しました。

https://www.taisei.co.jp/about_us/wn/2019/190527_4634.html

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