車両走行可能な高出力振動発電ユニットを開発 [竹中工務店]

竹中工務店(本社:大阪市中央区、社長:佐々木正人)は、セイリツ工業(本社:大阪市平野区、社長:保坂登)、湘南メタルテック(本社:神奈川県寒川町、社長:松井康浩)と共同で全国初となる車両走行可能な振動発電ユニット(※1)を開発(特許出願済み)し、道路埋込型の超省電力LED照明と組み合わせた車両誘導システムを、「サンエー浦添西海岸 PARCO CITY」に初導入しました。
近年、未利用エネルギーの活用技術として、振動により発生するエネルギーを電力に変換して利用する技術が注目されています。従来の振動発電技術としては、空調ダクトなどの微振動を電力に変換し、各種センサー用の電源として利用する技術や、歩行時(軽重量)の振動エネルギーによる発電技術、自動車や鉄道の走行に伴う縦揺れなどの間接的振動エネルギーを利用した発電技術が存在していますが、発電量が小さいため、電力利用の用途が限られていました。本件で開発した振動発電ユニットは、自動車(高重量)の振動エネルギーを直接発電機に伝達することで、高い発電力が可能となりました。

https://www.takenaka.co.jp/news/2019/06/04/index.html