独自の画像処理解析でリアルタイムに危険な状況を示す監視システムを開発 [大日本印刷]

大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義斉 資本金:1,144億円以下:DNP)は、監視カメラの映像に映った注意するべき人物や物体に対し、存在を画面上に表示することによって、危険な状況の見逃し防止につなげていく機械式立体駐車場向けシステムを開発しました。独自の画像処理解析技術やセキュリティ技術とカメラを組み合わせた「DNPセキュア監視サービス」のひとつとして、2019年12月に提供を開始します。映り込んだ人物が長時間動かない、見えにくい位置や色の服装をした人物がいる、人物が車両内に残っている、置き去りになった荷物があるといった状況を画像処理解析技術によって検出して、画面上にアラート(警告)等を表示するシステムです。

https://www.dnp.co.jp/news/detail/1192767_1587.html

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