同軸ケーブルを利用して監視カメラのIPネットワーク化を実現するファーストイーサネットVDSLメディアコンバートリピーター「AT-MC606」新発売 [アライドテレシス]

アライドテレシス株式会社

アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 大嶋章禎)は、ファーストイーサネットVDSLメディアコンバートリピーター「AT-MC606」の出荷を4月18日から開始します。

AT-MC606 は、10BASE-T/100BASE-TXポート(RJ-45コネクター)とVDSLポート(BNCコネクター)をそれぞれ1個装備し、50Ωまたは75Ωの同軸ケーブルを使用し最大100Mbps(理論値)のネットワーク環境を構築することができる、VDSLメディアコンバートリピーターです。既設の同軸ケーブルを利用することで、ネットワーク構築のコストと期間を大幅に削減し、製造現場、病院、マンションなどのIPネットワークを容易に構築できます。このため、アナログカメラからネットワーク(IP)カメラへの切り替えや、LANの新規配線が難しい既存建物へのネットワーク導入に最適です。

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