生分解性と耐候性を有する粉じん飛散防止材「MAKフォーマー.20」を開発 [鹿島]

鹿島(社長:押味至一)は、生分解性と耐候性を有する、環境に優しい粉じん飛散防止材「MAKフォーマー®.20」を開発しました。本材料は、生分解性と水生生物に対する安全性、さらには紫外線や降雨、強風などへの耐候性も備えているため、現場周辺環境への影響を低減できます。また、散布直後から粉じん飛散防止効果が発現し、散布翌日には土壌被膜が形成され、その効果は5カ月以上持続します。今般、本材料を東京外環自動車道市川中工事に適用し、その有効性を確認しました。

https://www.kajima.co.jp/news/press/202104/8c1-j.htm

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