関西電力株式会社、三菱電機株式会社、三菱重工業株式会社の3社は、「けいはんなエコシティ次世代エネルギー・社会システム実証プロジェクト」の取組みの一環として、7月23日から京都府の京田辺市、木津川市、精華町の約700世帯の一般家庭を対象に、「電気のかしこい使い方プログラム」を実施することとしました。
本プログラムは、一般家庭を対象に情報通信技術を活用することでデマンドレスポンスに取り組んでいただくものであり、このプログラムの実施を通じて電力需要抑制のためのデマンドレスポンスの効果を検証することを目的としています。