住宅用火災警報器の設置状況の推計結果 [総務省消防庁]

消防庁では、消防法の改正により設置義務化された住宅用火災警報器の設置率について、平成24 年6 月1 日時点での推計を実施しました。

その結果、全国の住宅用火災警報器の推計設置率は77.5% となっており、平成23 年6 月1 日時点での推計設置率( 71.1% ) から6.4 ポイント上昇しています。

消防庁では、この結果を各都道府県消防防災主管部長等に通知し、住宅用火災警報器の維持管理の重要性とともに、設置率100% をめざし、さらなる推進活動を行ってまいります。

http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/2407/240731_1houdou/01_houdoushiryou.pdf

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