新しい「強震モニタ」の提供実験を開始 [防災科学技術研究所]

独立行政法人防災科学技術研究所(理事長 岡田義光。以下、防災科研)は、全国に設置した強震計(強い揺れを測ることのできる地震計)で観測される日本列島の「今」の揺れと、緊急地震速報による予測情報を重ねて表示する新しい強震モニタの試用版を開発しました。このシステムでは、データの更新が毎秒行われ、表示する地図には固定地図の他に、利用者が自由に拡大や縮小表示をすることができるGoogleマップも採用していて、様々な用途に合わせた表示ができるよう工夫されています。

http://www.bosai.go.jp/press/2012/pdf/20120903_01.pdf

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