先端コンバータチップと多値変復調技術による超高速データ転送を実証 [富士通セミコンダクター]

[ドイツ、ランゲン発、2012年9月6日] Fujitsu Semiconductor Europe (FSEU)は、OIFが規定するCEI-28G-VSR伝送路に対して、1レーンで毎秒100ギガビット (Gbps)を超える速度でのデータ転送を実証しました。これは、上記仕様が規定するデータ転送の4倍の速度を実現したことになります。本実証は、40nm CMOSテクノロジーで製造した毎秒65ギガサンプリング (GSps)のコンバータチップ(送信用のD/Aコンバータ、と受信用のA/Dコンバータ)および評価ボードとで構成したプラットフォームを使用して行われました。

http://jp.fujitsu.com/group/fsl/release/20120907.html

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