外装タイルの剥離防止性能を高めた「トータルフレックス工法」開発 [竹中工務店]

㈱竹中工務店(社長:竹中統一)は、モルタルを使って外装タイルを張り付けた場合(以下モルタル工法)に比べて、タイルの剥離防止性能が高い「トータルフレックス工法」を開発しました。
通常のモルタル工法では、下地調整用のモルタルを用いて下地の凹凸を平坦にし、その上にタイルを接着させるためのモルタルを塗ります。今回、モルタルよりも伸縮性の高い下地調整材(弾性下地調整材「ボンド レベルワン」)をコニシ㈱(社長:大丸智夫)と共同開発しました。この「ボンド レベルワン」にモルタルより伸縮性の高い接着剤を組み合わせることにより、剥離防止性能の高い工法を実現しました。

http://www.takenaka.co.jp/news/2012/09/01/index.html

 

error: Content is protected !!
上部へスクロール