津波を受流す「減災」冷凍冷蔵施設を設計・施工 [大成建設]

大成建設(株)(社長:山内隆司)は、津波対策型冷凍冷蔵施設を設計・施工し、この度完成しました。

宮城県女川町に建設されたこの施設は、レベル1津波(100年に1回程度の発生回数を想定したレベルの津波)に耐えることができます。

この建物の機能として画期的なのが、津波の圧力から建物を守るため、津波を受けた1階の外壁が外れ、津波の力を受け流すという新構造システムを採用したことです。

http://www.taisei.co.jp/about_us/release/2012/1329707715015.html

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