クリーンルーム開発・製造を始め、クリーン制御技術を専業としている株式会社アメニティ・テクノロジー(神奈川県川崎市麻生区王禅寺東3-46-6、代表取締役社長:永安克志、以下、アメニティ・テクノロジー)は、カビ発生を定量的に予測できる「カビ指数」を計測できる、カビ予測センサー「カビトロニクス」を業界に先駆けて開発し、12 月5 日より発売開始いたします。
従来、空気中に浮遊しているカビの量や、家屋の床や壁に付着しているカビの量は、専門家に依頼すれば測定できます。
専用の浮遊菌サンプラーという機器にて環境の空気を吸い込むことや、脱脂綿や綿棒にて壁や床を直接拭き取ることで、カビを捕集し、寒天培地などに付着させます。こうして、2~7日程度培養することにより、時間と費用がかかりますが、計測することは可能でした。しかし、この方法では、あくまでも現在の状態を把握するだけで、これからカビが生えるのかどうかの予測はできず、カビ発生の予防にはならないというものでした。
それに対し、「カビトロニクス」は、カビの生育速度とその環境における温度及び相対湿度との相関関係の調査データを基に、カビが発生する時期を予測する数値である「カビ指数」(特許2710903)を計測します。簡単な操作で、専門的な知識や技術がなくても簡単に、低コストでカビ発生の予測を行い、事前にカビに対する対策が立てられるという画期的な防カビ対策支援ツールです。
