地球温暖化と海洋酸性化が日本近海のサンゴ分布に及ぼす影響の予測に初めて成功 [国立環境研究所]

北海道大学,国立環境研究所,スイス連邦工科大学チューリッヒ校,ベルン大学の研究者は,炭素循環を含む気候モデルによって出力された海水温とアラゴナイト飽和度のデータを用いて,地球温暖化に伴う海水温上昇と海洋酸性化により,日本近海でサンゴが生息できる領域(以後,「サンゴ分布可能域」という)が将来大幅に縮小することを予測しました。

http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130109/20130109.html

error: Content is protected !!
上部へスクロール