2頭のサルが無意識的に相手と協調する現象を行動学的に確認 [理化学研究所]

理化学研究所(野依良治理事長)は、霊長類であるニホンザルの無意識的な運動を評価する実験手法を確立し、向かい合った2匹のサルが自然に相手の行動と同期しあう現象を行動学的に確認しました。これは、理研脳科学総合研究センター(利根川進センター長)適応知性研究チームの藤井直敬チームリーダー、長坂泰勇研究員、ジーナス・チャオ(Zenas C. Chao)研究員らによる研究成果です。

http://www.riken.jp/r-world/info/release/press/2013/130128/detail.html

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