三菱重工業が京都大学医学部附属病院に納入した追尾照射機能搭載の放射線治療装置Vero4DRT(販売名:線形加速器システムMHI-TM2000)は、肺がん治療だけでなく、肝臓がん治療にも用いられ始めました。肺がんを対象としたこれまでの追尾照射による治療結果から、病巣が捉えにくいとされてきた肝臓がんに対してもVero4DRTの追尾治療がきわめて効果的であると期待されることから、同病院では3月1日より肝臓がんに対しても追尾治療を開始しました。肝臓がんを対象とした放射線のリアルタイムモニタリングによる追尾照射治療は、国内では今回が初めてです。
